算数、覚えてる?
通過算を、もう一度
電車が鉄橋やトンネルを通る、または電車どうしがすれ違う・追い越すときの時間を求める問題です。電車の「長さ」を忘れないことが大切です。
解き方の手順
- 鉄橋やトンネルを通過する:進む距離 = 橋(トンネル)の長さ + 電車の長さ。
- トンネルに完全に隠れている:進む距離 = トンネルの長さ - 電車の長さ。
- 反対向きのすれ違い:長さの和 ÷ 速さの和。
- 同じ向きの追い越し:長さの和 ÷ 速さの差。
「先頭がどこからどこまで動くか」を図に描くと、必要な距離がはっきりします。
例題で確認
長さ200mの電車が、秒速30mで、長さ700mのトンネルを通ります。先頭がトンネルに入ってから、最後尾がトンネルを出るまでに何秒かかりますか。
答え:30秒
進む距離は、トンネルの長さ+電車の長さ=700+200=900m。900÷30=30秒です。
よくある間違い
- 電車の長さを足し忘れる、または引くべきところで足してしまう。
- すれ違いと追い越しで、速さの和と差を取り違える。
練習問題に挑戦
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