算数、覚えてる?
旅人算を、もう一度
2人(または2つの物)が動くとき、「出会う」「追いつく」までの時間や距離を求める問題です。向かい合うときは速さの和、同じ向きなら速さの差で距離が縮まります。
解き方の手順
- 向かい合って進む(出会い)なら、1分間に縮まる距離は速さの和。
- 同じ向きに追いかける(追いつき)なら、1分間に縮まる距離は速さの差。
- 先に出発している場合は、まず出発時点での距離の差を求める。
- 池のまわりでは、同じ向きなら差、反対向きなら和で、1周分の距離を割る。
線分図に2人の位置を描くと、和を使うのか差を使うのかが一目でわかります。
例題で確認
A駅とB駅は2.4km(2,400m)離れています。Aさんは分速70m、Bさんは分速50mで、それぞれの駅から同時に向かい合って歩き始めました。2人が出会うのは何分後ですか。
答え:20分後
向かい合って進むので、1分間に縮まる距離は 70+50=120m。2,400÷120=20分後です。
よくある間違い
- 「どの時点から数えた時間か」を取り違える(兄が出発してから/弟が出発してから)。
- 速さの単位(分速・時速)と距離の単位(m・km)をそろえ忘れる。
練習問題に挑戦
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